「NAKAO Chisato/なかおちさと SON-001 (ソニマージュ・レコーズ)」
2012年3月9日全国発売
数々の都市伝説を生んだノイズ・アヴァンギャルド・ユニット「カールマイヤー」のなかおちさとが放つソロ・デビュー・アルバム!
今日のバンド「鳥を見た」に繋がる珠玉の歌たち。代表曲「サラエヴォ」「黒い日曜日」を含む全10曲!
1993年、1994年、京都ヴァニラ・レコードから発売され、世界各地で今なお様々な都市伝説の渦中にある「カールマイヤーep.」「カールマイヤーの世界」から18年。独特な詩世界でライブシーンを席巻中のバンド「鳥を見た」を率いるなかおちさと、待望のソロ・アルバムが届けられた。
すべての楽器・ヴォーカル演奏をひとりでレコーディング。新たに極上のサイケデリック音楽が生まれた!
なかおちさとの幅広いキャリアを総括するように変幻自在な歌たち。「カールマイヤー」のサウンドプロダクションと、「鳥を見た」のメロディアスかつ文学的な歌世界の融合により、オリジナリティに満ち溢れた音楽に幻惑される。
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アーティスト:なかおちさと
タイトル:NAKAO
Chisato
発売日:2012年3月9日
品番:SON-001
仕様/ジャンル:CD/alternative
定価:2400円(税抜価格2286円)
JANコード:4562292461274
ASIN:
B006YR3VZY
<収録曲 全10曲>
01.ドレスデン
02.ぼくらの魂が舟をこぎだすとき
03.ドロップ
04.八月の水滴
05.JAL
06.サラエヴォ
07.眩しい
08.夜の隙間から叫び声が聞こえる
09.鳥を見た
10.黒い日曜日
Amazon.co.jp
http://www.amazon.co.jp/NAKAO-Chisato-%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%8A%E3%81%A1%E3%81%95%E3%81%A8/dp/B006YR3VZY/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1328027757&sr=8-1
【プロフィール】
なかおちさと
アーティスト、音楽家
性別:男性
誕生日:1972年2月9日
血液型:B型
身長:174cm
出身地:神奈川県
なかおちさと nakao chisato: 1972年02月09日生まれ。 神奈川県出身。
現在は東京都を拠点に、音楽家として活動中。
鳥を見たに所属。 拡張型心筋症との闘病暮らし。出身校・早稲田大学法学部。
1993年、ノイズ・アヴァンギャルドのバンド「カールマイヤー」による「カールマイヤーep.(YSR 後にヴァニラ・レコードより再発)」でデビュー。
1994年「カールマイヤーの世界(ヴァニラ・レコード)」。
その後、美術家・石塚隆則(カールマイヤー)とのバンド「見送りの日」、キクチアキラ(川口雅巳ニューロックシンジケート)とのバンド「LaLa」、画家・立島夕子とのバンド「メロドラマ」「私の死」、山崎怠雅(鳥を見た)とのバンド「死の棘」、RENKA(異形人)とのバンド「秒針零」、及びソロを並行活動しつつ、現在、独自の詩世界で話題のバンド「鳥を見た(なかおちさと 山崎怠雅 東郷生志 浅野廣太郎)」でライブ・シーンを席巻中。
尚、「鳥を見た」はデビュー・アルバムを録音中。
2010年5月より拡張型心筋症罹患。 現在、闘病生活をしながら音楽活動継続中。
URL:
http://www.sonimage.ne.jp/index.html
A guitarist, and Vocalist continuously creates unexplored
music expressions.
Performing as solo and joining several units which are
"LaLa", "Miokurinohi"(A day of the send-off), "Toriwomita"(I saw a bird), at the
main
stream of avant-garde scene in Tokyo Japan. On the other hand,
"sonimage records" frequently plans and provides rock music events as the
support of Keiji Haino and many other acquaint rock artists.
Kan Mikami who
has the long terms of association with describes as....
"The new star of the underground scene."
其処にあったあらゆる微細な魂たち
バンド「鳥を見た」、様々な時期の様々なカメラによる証言。
新作よりカメラマン船木和倖
鳥を見た@高円寺ミッションズ
2013年8月8日
toriwomita live at Club Mission's KOENJI TOKYO
Aug.8.2013
on YouTube video tapes collection!!
秒針零(RENKA×なかおちさと)
ByoushinZero
(RENKA×NAKAO,Chisato)
「黒い日曜日」
GLOOMY SUNDAY
miokurinohi
...... are......
nakao chisato(Vo/G)
ogawa kyoko(G)
honda ryo(Drs)
at Mission's KOENJI MAR.25.2009
chisato nakao
sings
"drop,Tsubasa"
2009
mp3 collections!!
click it!!
表題ママ。
2010年クラシック。
click it!!↑
2005年12月、スタジオ録音に備えてLaLa(なかおちさと、菊池明、ツノダノブキ)は深夜4時間に及ぶセッションをした。
当夜の記録は3時間半のWAVE形式ファイルとなった。
3時間半のWAVE形式ファイルはどんな高性能ソフトをしても編集ができなかった。
ファイルはロードすらされなかった。
時を経て3年、このWAVE形式ファイルをmp3ファイルに変換できるソフトにやっと巡り会えた。
3年を経て開けられた箱。
ステレオ・コンデンサーマイク一本、Hi-MD。
mp3、一編の、
「夢のシリアルキラー」
http://www.sonimage.ne.jp/sound/yumeno.mp3
2007年ソロ未発表音源。
ノックする ノックする ノックする
おしえてよ
nakao chisato
↑、バンド「見送りの日」11年振りの最新音源です。
ロゴをクリックしてくだい
Le Melodrame!!
メロドラマ、初の音源。
2005年末のライブ音源を編集。
微細な表現と過大な情報量のため、ヘッドフォンで聴いてください。
Le melodrame
NAKAO Chisato (Vo.Per.Tapes.Efects)
TATSUSHIMA Yuko (Vo.Per.)
(guest SUGIMOTO Yuri voice)
↑、click!!
2006年、夏、
LaLaはライブ活動休止ですが、一方でファーストCDを制作進行中です。
完成次第ツアーです。
「アメイジング・ララ」
2005年夏、LaLa仙台公演2曲をリミックス。
L a L a
nakao chisato(Vo,G,Tapes,Effects)
kikuchi akira(B)
tsunoda nobuki(Dr)
↑、click
J-POPの刷新、あるいはJ-POP原理主義過激派「LaLa」待望の新曲。
あのフェラーリの影を追いかけろ
あのフェラーリの後を追いかけろ
新宿からサンフランシスコまで
ぼくらスパイは行く
日航機がシベリアの空で毒ガスを撒く
素敵なコトが起こるよ
L a L a
nakao chisato(Vo,G,Tapes,Effects)
kikuchi akira(B)
tsunoda nobuki(Dr)
2月25日(土)
「BLUE VELVET NIGHT」
at 青い部屋・渋谷
click it!!
なかおちさと
NAKAO Chisato
......plays......
kankarasanshin
percusion
vocal
recorded on May 16-17 2005
「かんからさんしん」という沖縄三線の練習用楽器を使用。
スネアドラム、ヴォーカル。
自宅録音。
↑click it!!
music
by
karlmayer
Recorded in 1993
kohno ayako(vo)
ishizuka takanori(b)
nakao chisato(g.key.tapes)
Light room night vol.2
2005.1/23(sun)Kamata Studio80
open18:00 start18:30
charge
2000yen(CD-R付)+1drink
ASTRO:
Hieoshi Hasegawa
(syn)
SynYo:
Yuichiro Omura (syn)
le merodrame:
Yuko Tatsushima(vo),Chisato Nakao(g.sax.vo),
SACHIKO(voice.viola),Nobuko Emi(dr)
ANLA
COURTIS:
ANLA COURTIS(from REYNOLS)
↑click!!
なかおちさと
(歌、ガットギター、シンバル)
2004年10月24日
裏窓 in 新宿ゴールデン街
弾き語りソロのライブ音源
2曲メドレーです。
ドロップひとつ、
きみの名前は、
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なかおちさと
(ガットギター、シンバル、ハモニカ、歌)
2004年8月6日のノート
弾き語り!
多重録音一切なし!
まったくの一発撮りです。
ただね色んな音がします。
ハモニカ、クラシック・ギター、シンバル、あと声ね。
楽器はすべて身の回りに置いて歌いながら演奏しました。
そこにエフェクターが厚めに掛かっています。
最近の個人用途のミキサーはエフェクター内臓の高性能なものでもお安く出回ってきました。
メロドラマのステージでも手元に置いてコントロールしています。
便利という側面よりも、ひとりでできることの「広がり」こそが嬉しいです。
こんな弾き語りはどうだい?
一度に色んな音が鳴るけれどすべて素朴な生演奏。
そして歌。
2004年のロール。
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まったくの小品です。
最近、安価なシンセを買いました。
安価ながら不満もなく、かなりはまっています。
シンセは10年ぶりくらいかなあ・・・・・・。
試しに手弾きリアルタイム録音とオヴァーダビングでテスト製作してみました。
オーディオ・ファイルはスィク教の宗教曲。
「一息ごとに神の名を唱えよ」
SANS SANS SIMRO GOBIND
ホントに大好きな「うた」です。
2004年5月18~20日製作録音。
今後、製作の自由度が増してゆく内に、よりよいものができるかもしれません。
nakao chisato(syn.&tapes)
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1993年「カールマイヤーep」の録音音源3分をアナログ4tr.テレコにてREMIXしたもの。
8分35秒。
録音、製作とも1993年。
ヴァニラ・レコード「カールマイヤーの世界(1994)」所収。
ヴォイス、ギター、ベースはすべて「karl mayer ep.」のもの。
「純粋ノイズ」的な音はすべてギター。
当初は曲名なし。
符牒「REMIX」。
nakao chisato (tapes.key.&G)
kohno ayako (Vo.)
ishizuka takanori (B.)
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1993年、7th AVENUE横浜でのセッション演奏。
カールマイヤー、見送りの日、LaLaなどでサポートを得ていたドラマー、長谷川”ダボ”俊通のソロ公演でのゲスト参加。
「ギターはGibson SG(アームなし)、エフェクターは1台のみ使用可」
ダボ自らの無茶な注文に応じての演奏。
選んだエフェクターはRATというディストーション1台。
カールマイヤー在籍時。
「演奏情報の過剰こそ知覚を広げる」
今日も未だ維持し続けるその信条をギター1本で表出することに賭けた10分間、10年前。
なかおちさと、21歳。
hasegawa "DABO" toshimichi (Dr.)
nakao chisato (G.)
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2002年10月27日「サボテンだらけの部屋」にて演奏されたLaLaの新曲2曲のメドレー。
リラックスした雰囲気はなかおちさとが椅子に座ってのプレイにもよる。
1曲目の「ロール」はテンションコードを多用。
2曲目の「スウィング」はスタジオ段階では「革命」という符丁で呼ばれていた。
ロールするわたしたちは、ロールする。
見たこともないきみのスウィング。
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なかおちさと、23歳。
第三期「見送りの日」、唯一のステージ。
1995年11月2日 at SHOWBOAT高円寺
ドラムをパターンから解放するハード・ロックの在り方を果敢に模索していた時期。
前任のドラマー、花岡昭和の脱退から1年強の時間をかけ、
長尾歩とともにステージ復帰。
ここにおいて歌はまったく機能していない。
その代わりに極限まで歪んだFAZZギター。
この曲の演奏中にギターが破損した。
叶えられない、ぼくらの未来、
行方不明の、
なかおちさと(G./Vo.)
石塚隆則(B.)
長尾歩(Dr.)
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第二期LaLaのラスト公演。
1998年8月27日ヘブンスドア三軒茶屋
この日、第二期LaLaは散開した。
この日、なかおちさと体重56Kg、最低ラインでギターを抱えるのも困難だった。
nakao chisato(Vo./G.)
kikuchi akira(G.)
nakamichi masato(Dr.)
八月の水滴、
八月の記憶。
↑click it!!
待望されたLaLaの復活。
3年ぶりの新曲にあたる「モーター・サイクル」。
2001年7月8日ヘブンスドア公演のファイル。
メンバーは
nakao chisato(Vo./G.)
kikuchi akira(B.)
tsunoda nobuki(Dr.)
進め、ぼくのモーター・サイクル!
このファイルは軽めにできています。
どなたさまも必聴!
↑click it!!
フリージャズとハードロックの融合を目指した普遍的なユニット。
「見送りの日」
1994年に遺したブルースの脱構築。
一切のリハーサルなし。
なかおちさと(G.Vo.)
石塚隆則(B)
花岡昭和(Dr.)
ドラムの花岡昭和はこの録音を残して脱退、
ザ・サーフコースターズ初代ドラマーとしてメジャー活動。
その後、長尾歩(Dr.)と合流。よりJAZZ色を強める。
今秋、復活するのは長尾歩となかおちさとのユニット。
石塚隆則の参加は未定。
この曲のmp3ファイルは3MB超です。
ハード・ディスクに余裕のある方のみ挑戦してください。
↑click it!!
カールマイヤーの歴史的な音源。
1993年夏、横浜=横須賀を中心に活動していたYSRというレーベルの「10枚限定シングル」という企画のために製作、録音、発売。
その後、1994年に、当時、暴力温泉芸者やC.C.C.Cなどを擁していた京都のヴァニラ・レコードより再発、世界配給された両面合わせて僅か10分のカセット・テープ作品のA面。
ヴァニラ・レコード初の「売れれば売れるほど赤字になる作品」として発売されたが、メンバー当人が日本国内で見かけたのは明大前の「モダーン・ミュージック」のみ、その割にNYから反響があったりの不思議な存在でもある。
ヴァニラ・レコードにてメールで取り寄せ可能とのこと。
http://start.at/vanilla
kohno ayako(Vo.)
ishizuka takanori(B.)
nakao chisato(G./tapes,effects)
ヴォイス・パフォーマンスの可能性をあらたに切り拓いた記念碑的労作。
*
このファイルに関して2002年より始まる風説、または都市伝説の流布について、製作者として概要など把握しております。
1
「精神崩壊を目的とした実験音楽」
2
「この曲を聴いて実際に自殺したひとがいる」
まず当然のことながら1曲の楽曲にそうした類のチカラは宿りません。
これらの風説に関しての詳しい反証に関してはページ「見送りの日」、2003年10月8日の記事を参照ください。
↓
miokurinohi07.htm